2008年11月17日星期一

会社設立特報

* 新規設立は1円から出来ますが、資本金が謄本にそのままのるのでやはり1千万円の方が見た目が良い。(実際に1千万円がなくても設立出来ます)
* 設立時の役員は1名でも可ですが将来資本金の増資をして、上場や店頭公開を考えるなら従来通の4名がベストです、この場合でも代表者のみが印鑑証明が必要となり、あとの3名は住所、氏名を記入するだけです
* 銀行取引口座を作る方だけや設立後、公的機関や銀行から、お金を借りる必要が無い場合は一番安く、早く設立が出来る、会社分割、会社分社のやり方で充分ですが逆に将来銀行融資や保証協会からの借り入れを考えている方や、会社を発展させて、株式上場を狙う方は、やはり丁寧に公証役場の認証を取ったほうがベストです。
* 中古会社の有限会社や株式会社の売買は通常M&A的発想に近いものとなりますが 、小社が扱う数多くの中古会社はほとんど休眠会社が多いです。この中には、不動産免許(宅建)付の会社や建設会社、人材派遣会社、運送会社、古物商付、小切手帳、手形帳付などの会社も含まれており、それぞれ事務所移転(本店 )代表者や役員変更などをした後すぐ営業出来るものがあり、なかなか便利で貴重なものもあります。
会社設立、売買、法人格の設立(NPO,LLP)などはわりと簡単に出来ますが問題はそのあといくら儲けるか、税金をいつ払うか、どうしたら会社が大きくなるかと云うことは、作ったあとのこととなりますので、要は会社設立する事や中古会社をリニューアルすることが先でしょう。

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